水底の心壊魚

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190315

 11月から始めた労働だが、会社に振り回され、同僚からは都合の良いシフト調整要員扱いをされている。いい加減辞めたいところなのだが、軍資金を稼がなければならないので、辞めるに辞めれず。今後の様子次第ではあるが、夏頃には辞めるつもりである。

 その前にいい案件があれば今の職場を早めに見切って移りたいが、めぼしい案件がある訳でもなく。田舎であるがゆえに、日雇い派遣も皆無(神奈川時代は案件を選べるほど募集があった)。田舎に住むということのハンディキャップを痛烈に感じている。

 最近、読んだ本の仕事観が興味深かった。その本によれば、仕事とは「嫌なことをする代わりにお金を得ること」であり、その対極にあるのが「お金を払って楽しいことをする」趣味であると言う。それゆえ、生きがいは仕事に見出すのではなく、趣味に見出すべきものである。そんな仕事であるが、なるべく自分の好きなことの系列で、なおかつ嫌でない系列のものを見つけることが、仕事の適性ということになるらしい。しかしながら、田舎には仕事も趣味も選択肢がない。田舎であることを呪うしかない。