水底の心壊魚

無難な内容しか書かないブログ、本音はリンクから裏サイトへ

190627

ニート生活も2か月目に突入した。

最初の1ヶ月は片付けに精を出していたのだが、管理しきれていない量のマンガやラノベ、同人誌、鉄道模型、フィギュア(ねんどろいど)のを前に、どこから手を付けて良いのか分からずじまいであった。

結局、フィギュアと鉄道模型はほぼ管理作業が終わり、同人誌に取り掛かっているが、終わる気がしない。その先にはマンガとラノベという二大巨頭が控えている。人生を掛けて行う事業のようにすら思われた。

5月は割と精神的にも安定していたのだが、6月に入ってめっきりダメになってしまった。おそらくそれは、労働もせず、収入もなく、時間を持て余していることに起因すると思われる。

人間、精神に異常をきたすとどうなるか。薬漬けと酒浸りになる。ここ2週間はOD気味(だいたい1シートから2シート)に剤を投げ入れ、500mlのロング缶を4本を流し込む。そうして一時の快楽が得られたとしても、やがて醒めるものである。それゆえ剤と酒を摂取する頻度と量が見る見るうちに増えている。もう依存なんだと思う。

それと、死に関するスタンスも変わった。僕という存在がいるせいで、周囲は多大な迷惑を被っている。生きようとする活力も減衰状態にあり、じょじょに自殺遂行に近づいているのが分かっている。自殺は自己的な行為でもあり、謝罪を込めた自他的な行為なのだと、最近は思うようになった。そういう暗い思考を紛らわすために、今日もまた剤と酒を飲み続けなければならないのだ。それがニートである僕の仕事なのだから。